まど

電子機器で遊ぶのが好きです。最新製品情報やApple製品の使い方を分かりやすく解説しています。

Macを買い換えたい人に読んでほしいMac Book Proのレビュー

どうもまどです。

2017年5月27日にMac Book Pro(以下mbp)13インチ タッチバーなしモデルに出会ってかれこれ1年。それまで2011年モデルのmbpを使っていたこともあって開封した時はトラックパッドが物理クリックではなくなっていることや画素数がほぼ倍になっていること,そして何より本体がめっちゃくちゃ薄くなっていることにぶったまげたのを覚えている。家族の前で「うっわこっれすっげえw」とか言ってたのを思い出すねえ。黒歴史

てなわけで今日はmbp 13インチ(タッチバーなし)のレビューをしていくぞ〜!ちなみに僕が持っているモデルは2016年のもの。今発売されている2018年モデルと比較すれば,CPUの新旧以外で変わったところはほとんどない。

この記事はmbpのメリットとデメリットをそれぞれ書いていく形にする。

 

メリット

1:軽い

これは本当に助かるんだよね。特に僕は仕事場にmbpを持っていくこともあって重さはかなり重要だから。重量は1.37kg。といってもイメージしにくいとは思うが, 左右の握力がだいたい50kgの僕であれば親指と人差し指で持ち上げるのはまったく苦ではない(実用的じゃないしやらないほうがいい)。イメージわくかな。

一応書いておくが,mbpの重さは画面の大きさがほぼ同じ12.9インチiPad Proと比べると2倍にもなる。これはiPad Proとmbpで迷っている人からすると大きな分かれ目だろうなあ(Mac Bookの存在はどこへいったんだって言うかもしれないけど僕はMac Bookをおすすめしていないから選択肢にそもそも入れていない)。Mac OSがどうしても必要っていうわけじゃないなら持ち運びのことを考えてiPad Proにするという選択肢も当然出てくると思うよ。

 

 2:薄い

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 上の写真を見てもらうとわかる通りその違いは歴然。ていっても2011年モデルとの比較だから当たり前かw。でもこれの1つ前のモデルと厚みを比べたとしても3.1mmの違いだ。

でも,この薄さを実現するためにはアップルは色々なものを犠牲にしなければならなかったんだよね。例えばハードディスク(以下HDD)。アップルはソリッドステートドライブ(以下SSD)の搭載に切り替えた。違いを簡潔に言っちゃうとSSDはHDDより高価だが超早く、薄い。こんだけ。旧Macに搭載されていたHDDの厚さはだいたい9.5mm。対してアップルがmbpの中に内蔵させたSSDの厚みはクレジットカードほど。それだけでも薄型化には大きく貢献しているはず。他にも、全ての端子を薄型のusb-c端子に統一したというのも薄型化できた理由の一つだけどそれは後で説明するね。

そしてこの薄型化は持ち運びやすさにも直結する。バッグに入れやすいし持ちやすい。バッグに入れても中を圧迫しない。最高かよ。

 

3: 小さい

これは写真を見せるほうが早いかな。

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 下が旧型、上が新型。なんかずらしておいてあるように見えるかもしれないけど、ふちはしっかり揃えて撮影してるので安心してくれ。多分本体のふちのカーブのせいでそう見えちゃうんじゃないかな。

大した違いではないかもしれないけど持ち運びのしやすさに直結するのでこれも嬉しいんだよねえ。もっとmbpが好きになるぜ。画面の大きさは同じなのに小型化できた理由は画面の周りのベゼルが細くなったから。

 

4:トラックパッド

トラックパッドが2016年モデルから巨大化してボディのふちのところまで引き延ばされた。これは当初賛否両論あったんだよね。キーボードを打つときに手首がトラックパッドに触れてしまうんじゃないかっていう声が多かったんよ。でも僕は声を大にして言いたい。僕は1年間mbpを使ってきて一度もそんなことは経験していない。

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 上が旧型、下が新型。

 

デメリット

1:キーボード

 これがねえ、特に最近ブログを始めて、たくさん文字を打ってみて気づいたことでもあるんだけど、新しい薄型のバタフライキーボードって本当に指に悪いんだよね。もうね、プラスチックの板を叩いているような感じ。キーボードって大抵はバネに当たるものがキーの下にあって打ち込んだらその分上に跳ね返してくれるじゃん?それのおかげで手を元の位置に戻す力が少なくて済むんだけど、それが新しいキーボードにはもうほぼゼロに近いほどないんだよね!だから指にはすごい負担がかかると思う。例えて言うなら、今までのキーボードはピアノに近い打ち心地だった。しっかり沈んで、その分跳ね返りがあった。でも今はまるで木琴を自分の手で鳴らしてるイメージ。何千文字も打ってたら手に悪いことはもう想像に難くないよね。

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上が旧型で下が新型。一目で違いがわかるでしょ?

 

ブログを始めるってなった時に、このキーボードじゃ手によくないなと思ったので今は外部キーボードをつないでタイプしてる。安物のキーボードだけどすごい打ちやすい。

ただね、これは完全に一個人の意見だからね。使う人の筋力とか打ち込む文字数、感覚的なもので好き嫌いは別れるから。迷ったら店頭で試し打ちしてみて。ただ1つ言わせてほしいのは、僕がお金がない高校生の時にかった1894円のキーボードが20万近くするパソコンに付いてくるキーボードより自分に合うこともあるってこと。

 

2:Magsafeがなくなった

これもかなり言われていたことだね。Magsafeっていうのはマグネットでパチン!と端子に繋げてすぐ充電ができるっていう機能。これがあれば、仮に充電中にケーブルに足を引っ掛けてしまっても、磁石で繋がっているだけだからパソコンごと持っていかれることはなく、ただ充電コードがパソコン本体から抜けるだけ。みんなの大切な愛機を守れるという側面もあるのだよ。さすがジョブズだよねえ。

新しいmbpのレビューを見ると、この変化に言及していないものはない。 

 

3:端子がusbcしかない

これは一つ前の内容とも関連がある項目なんだよね。Magsafeがなくなったなら代わりにどうやって充電するようになったかって思ったかもしれない。アップルが出した答えはズバリusb-c。なんじゃそれって言う人いるかな?多分usbという単語は一度は聞いたことあると思う。一番に想像するusb端子はこれじゃないかな。これはusb type-aって呼ばれるんだ。

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これがusb type-a。

 


まあ、簡単に言えばこれの次世代版として出たのがusb-cなんだ。形はこんな感じ。

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これがusb type-c。type-aよりだいぶ高性能になった。


しっかしこいつが有能なんだなあ。まず充電とデータ転送が速い。特に充電の速さは驚異的。僕はパソコンをフル充電にするのがあまり好きではないから寝てる間に充電はせず、朝に60%くらいのmbpのバッテリーを30~40分くらい充電して外に持っていく。その時点で95%ほど充電が完了している。

あとは、繰り返しになっちゃうけどリバーシブルだっていうのも意外な長所。従来のusb type-aだとどっちが上向きだったかなあとかやって失敗することも多かった。そういったことが新規格のtype-cでは起こり得ない。

 

とここまで散々usb type-cを褒めてきたけどあくまでここで述べるべきはデメリット。問題はここから。それは新型mbpにはusb type-cしか搭載されていないということ。これはだいぶ叩かれてた。もうみんな諦めがついたのか対処法を見つけたのか落ち着いてきたみたいだけど。でもこれを叩く人の気持ちももちろんわかる。例えば外で写真や動画を編集したりするヘビーな使い方の人はSDカードスロットがなくなったからusb-cハブを買わなきゃいけなくなった。作曲家ならオーディオインターフェースMIDIキーボードを繋げなくちゃならない。これも市場に出回っているものはほとんどが旧規格(旧と呼んでいいのか分からないけどこれからのtype-cの普及を祈願してこう言っておくわ)のusb type-aだ。この場合もusb-cハブが必要になるだろう。しっかりしたハブを買おうとすれば7000~10000円くらいはするし、何より外で使うのにめっちゃくちゃ邪魔。

でもそんなプロっぽい使い方をしないのであればせいぜい接続するものと言ったら外付けHDDかワイヤレスマウスのレシーバーくらいだろうからさして問題にはならないんじゃないかな。

僕は後者に当てはまるのでそこまで気にしていない。なので端子の変化に関しては「あっそ」って感じ。でも写真家とか動画編集者の人が新型mbpの仕様を初めて聞いた時は絶望したんだろうなあ...うわあめんどくせえことになったなあと。勝手な想像だけど。

 

 5:ロゴが光らない

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奥が新型で手前が旧型


2015年のmbpまでは蓋の真ん中にあるアップルのロゴが光るようになってたんだよね。でもこれが2016年モデルから鏡面仕上げに変わった。

 

これさ、僕ほんっとどうでもいいよなあって思ったけどなんかレビューですげえかなりの人が残念がってた。そんないいと思ってたんだねえ...まあ短所を強いて言うなら鏡面仕上げになったせいで写真に僕の顔が写り込んじゃうことぐらいじゃないかな。まあこの変化に関しては僕はあまり問題視してないんだけど、多くの人が思っていることではあったみたいだから書いておくわ。

 

 

さあいかがだっただろうか。タイトルにもある通りこの投稿はあくまでMac初心者もしくは旧モデルから新型へ乗り換えを検討している人に向けて書かれている。そう言った人が少しでも新型モデルに関して「へえ〜新型すごいな」と思っていただけたのなら嬉しい。嬉しすぎる。ありがたいことにここまで読んでくれた人の中で、質問がある人はコメント欄に残していってくれ。

 

ほなさいなら。