まど

電子機器で遊ぶのが好きです。最新製品情報やApple製品の使い方を分かりやすく解説しています。

AirPodsを買うか迷っている人集まれ

2016年12月13日、日本でAirPodsが発売された。もう発売開始から1年と8ヶ月たったわけだが、僕は1ヶ月ほど前に初めて購入した。遅くね?って思うかもしれないが、僕は声を大にして言いたい。いや、そうだよ?だって高いしすでにべつのBluetoothイヤホン持ってたもん。別に良くない?って思ってたんだもん。購入直前は、すでにBluetoothイヤホン持ってるのに新しいのを買うのはどうなのかなあって思ってなかなか買えずにいた。まあ迷いに迷った挙句購入に踏み切ったわけだけど。

 

そんじゃあ結局買って良かったと思えているのか。僕は声を大にしていい。OH YES. 全く後悔はない。ところでここでは、AirPodsを買うべき人の共通点という観点から書いてみようと思う。僕の独断と偏見ではあるけど、いろんなイヤホンやヘッドホンを使ってきた身として、また購入前に色々なことを考えた上で買った身としては参考にしていただけるのではないかと思うんだ。ぜひ読んでいってくだせ。 

 

AirPodsを買うべき人の共通点

1: iPhoneを使っている

これは絶対条件だよね。まあiPhoneじゃなくても、iPadMacとの互換性もあるんだけど、動き回る人が使ってこそAirPodsの意味があるのかなと思うんだ。そういう意味では片手で使えるiPhoneと使ってこそ携帯性という観点で真価を発揮すると思う。繰り返しになるけどAirPodsはアップル製品との互換性こそが醍醐味なんだ。

 

2: 有線イヤホンを煩わしく感じている

有線イヤホンってちゃんとキレイに折りたたんでもカバンとかポケットから取り出すと絶対絡まってるよね。もうあれには意思があると思うわ。でもその悩みが一切AirPodsにはない。ほとんどのBluetoothイヤホンは左右の耳のイヤピース同士がケーブルで繋がっているという、なんか中途半端な感じのもの。確かにスマホとイヤホンの繋がりはなくなっている。でも、この形のイヤホンの一番の問題はね、首の後ろにあるケーブルが肌に引っかかって、首を左右に振ったりするとイヤーピースが取れてしまうってこと。夏場なんかはベタベタする肌に引っかかってしまうから首を傾げたり振り向いたりとかはできなくなる。ケーブルの素材にもよると思うんだけど、僕の使っていたイヤホンはそうだった。

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ELECOMのBluetoothイヤホン。すでに現役を退いた。お疲れさん。

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AirPods

 

3: 毎日音楽を聴く

毎日音楽を聴く人はね、買って後悔はないんじゃないかな。まさに僕のことなんだけども。ランニングする時、最近始めたブログを書くとき、寝る前、YouTubeを見るとき、車に乗りながら。いろんな形ではあるけど、僕は音楽を聴かない日はない。そんな僕がAirPodsを使い始めて1ヶ月振り返ると、今まで使っていた有線イヤホンには見向きもしなくなるんだよね。だって有線を使う理由ないもん。無線はペアリングしてる機器との距離はほぼ関係ないし、一瞬でペアリングできて、音質も僕からしたら全然いいし、手元で一時停止とか再生できるし、片耳外したら勝手に音楽止まるし。もうパッと音楽を聴きたい時にパッと音楽を聴けるんだよね。もうね、音楽が思い通りなの。

 

 4: 毎日イヤホンを使う

これ、3番と結構かぶるんだけど、イヤホンを使う人って音楽だけじゃなくてゲームをする人、YouTubeをよく見る人、電話を頻繁にする人とかそれぞれの使い方があると思うんだよね。その中でも毎日イヤホンをつける、とりわけ長時間付ける人はAirPodsは是非考えてほしいと思う。個人的な意見として、長時間つける人ってすなわち色んなシチュエーションで使う人なんじゃないかと思うんだよね。ランニングとか家事とかはたまたトイレとか。

経験上、家の中であれば一部屋二部屋離れたくらいなら接続は途切れないから、MaciPhoneから音楽流しとけば結構行動範囲は広くとれる。例えば、リビングのiMacAirPodsをペアリングしてSpotifyで音楽を聴きながら掃除機かけたり皿洗いしたり洗濯したり。シャレてるねえ。僕の場合二階の自室で音楽を聴きながら部屋にiPhone置きっ放しで一階に行っても全く問題なく音楽を聴き続けられる。こればかりは家の壁の厚さや材質、間取りによって違ってくるだろうから参考程度にしといてね。

 

5: イヤホンに18000投資できる

正確には18144円。これは大きな分かれ目だよね。僕自身AirPodsを買うまで本当に悩んだ。色んな事を考えた。イヤホンに18000円というのは決して安い金額ではない。僕の場合、特に給料をもらい始めたばかりだったからチキってたというのもあるかな。

同じく値段のせいでどうしても購入に踏み切れなかった僕は以下の2点を基準に購入に踏み切ったのを覚えている。

 

・なぜ自分がそれを高いと感じているのか考える

これは他の製品とフェアな比較をしているかどうかの再確認。例えばAmazonでベストセラーになっているような2000円くらいのBluetoothイヤホンとAirPodsを値段だけで比較すればそれはフェアな比較とはいえないんじゃないかってこと。だってそんなん値段だけで言えば2000円が一瞬で圧勝じゃん。でも16000円余分に支払う価値があると認める人も少なからずいるんだ。実際ワイヤレスイヤホンの中で一番のシェアを占めるのは全体の26%でAirPodsだ。

 

・自分の購買意欲が、周りに影響されただけのものなのか,それとも自分が本当に価値を認めたものなのか考える

周りから影響されることはもちろん悪くないんだけど、他人からの影響を受けすぎてそれが本当に自分が求めているものなのか見失ってはいけない。 

もはやAirPods関係ないじゃん。

 

6: 防水じゃなくても問題ない

まず、AirPodsは防水でも防汗でもない。一時ネットで騒然となったのが、米国フロリダ州のジムで運動していた男性のAirPodが爆発したという事件。幸い男性に怪我はなかったそうだ。僕はAirPodsを使いながら汗をかいたことは何回もあるが、本体から煙が出たりしたこともなければ、本体が熱くなったようなことさえない。また海外の動画ではAirPodsを洗濯したり水没させたりして無事でしたみたいな動画も出回っている。ただ、ポケットに入れたまま洗濯してしまい無事昇天させてしまった人もいるので状況によりけりというところだろう。

以上のことを踏まえると、大汗をかく状況で使おうと考えている人はリスクを考えておくべきだ。シャワーを浴びながら聞いたり、湯船に浸かりながら聞いたりするのはNGだ。

 

7: 音質を追求しない

僕は今までいろんな価格帯のイヤホンヘッドホンを試してきた。1000円台のものから20000円超えのものまで。AirPodsはその中では高価格帯に入ってくるわけだが、音質ははっきり言ってまあまあだ。僕のイメージとしてはどの音域もバランスよく抑えたオールラウンダーといった感じ。

 

8: ノイズキャンセリングを必要としない

これはね、AirPodsの数少ないデメリットの一つだと思う。 はっきり言って遮音性には乏しい。この間ちょうど良い経験ができたのだが、アメリカに行くため飛行機に長時間乗っていた時のこと。AirPodsを耳にはめて音楽を聴いていたのだが、エンジン音の「ゴー!」という音は正直もろ被さって聴こえていた。耐えられなくなった僕はバッグの底に予備で忍ばせていたインナーイヤー型のイヤホンを取り出して使うことになった。

もし飛行機や新幹線や電車に頻繁に乗る人で遮音性のある無線イヤホン/ヘッドホンを探しているならAirPodsはやめたほうがいい。上で、無線イヤホンで一番売れているのはAirPodsと述べたが、実際それに次ぐのはBoseなのだ。侮れない2番手。理想は、普段使いではAirPods、移動中に遮音性が欲しいのならノイズキャンセリングのイヤホンやヘッドホンを使うといった使い方かと思う。ブルジョワアア。

 

以上が、AirPodsを買うか迷っている人に、基準の一つにして欲しいチェックリスト。他に質問があればぜひコメント欄で聞いて欲しい。