まど

電子機器で遊ぶのが好きです。最新製品情報やApple製品の使い方を分かりやすく解説しています。

<2019年版>どれを買ったらいいの?MacBookProの選び方

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どうもみなさんこんにちは。まど(@Itchy53078411)です。寒すぎてダウンジャケット2枚重ねて着てます。

 

いきなりになっちゃうんですが、今回はMacBookProの選び方を紹介します。まあ、誰に頼まれたわけでもなくどこの誰とも知らぬ個人がやっているブログに載っている一個人の意見として参考にしていただければ幸いです。ディスプレイサイズからCPUの選び方に至るまでお教えするので読み終わる頃にはどの種類のものを買えばいいのか大方分かっているはずですよ。

 

 

ディスプレイの大きさ

MacBookProには13インチと15インチの二種類があります。選ぶ基準としては大きく分けて2つあります。(1)持ち運ぶ頻度(2)使う用途です。

 

(1)頻繁に持ち運ぶのであれば13インチがオススメです。コンパクトな方がカバンへの収まりがいいですし、出勤、旅行、出張などといった場面での心身かかるストレスもだいぶ少なくなります。さらには,小さい方が新幹線や飛行機のテーブルに載せやすいですよ。僕はLAに行ったときにこれを痛感しました。

 

13インチは1.37kgですが15インチは1.83kgと、2者の差は460g。この差の捉え方には個人差があると思いますが、軽いに越したことはないということだけは断言しておきます。

 

(2)使う用途が音楽制作や動画編集などといった、どこか別のところからファイルを引っ張ってきておこなう作業や、いくつかのウィンドウを同時に表示しておこなう作業を頻繁におこなうのであれば15インチがもちろんオススメですね。画面が大きいということは一度に表示できる項目が多いということでもあるので作業効率アップに直結してきます。さらに,小さい文字は勘弁してくれという人や家の中での使用がメインなら15インチでも全然オーケーなはずです。

 

プロセッサ(CPU)

CPUは人間で言うなら脳みそ。パソコンの中でも一番大事なパーツ。CPUが高性能であるということはそのパソコンが高性能であると言うことなのです。どれだけ頭がいいのかを決める超重要パーツなんです。

 

パソコンの脳みそであるCPUが人間の脳みそと違うところは、人間は脳は一つしかないけどパソコンは複数あるということです。MacBookProは2つか4つか6つの脳みそを搭載できます。

 

どっちがいいのかどうかは使用用途によります。もし音楽制作や動画編集やアプリ制作などに使うのであれば4コアか6コア。動画を観たり文章を書いたりすることがメインなのであれば2コアで十分です。

 

正直この2コアと4コアの差が出てくるのは編集した動画を書き出したり音楽制作を行っている途中などの重たい作業の時くらいです。普段のネットサーフィンや文章を書いているときに差は全くと言っていいほど出てきません。なので,プロユーザーでないなら2コアでも全然いいというのが持論です。

 

コア数は分かったけどCorei7とかCorei5とかGHzとかよくわからないという疑問が湧いてきますよね。13インチを購入するのであれば,原則いいものを選んでおきましょう。より高価な方にしておくということです。ただ,15インチモデルに関してはすでにある程度高性能なCPUがもともと選択されているのでケチってもそこまでダメージはありません。動画編集や音楽制作や3Dデザインなどの重たい作業をするならいいものを選んで損はありません。

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この画面で言うなら下側のほうがおすすめ

 

なぜより高価なものを勧めるかというと,例えばちょっと高画質な動画を観たり,ちょっと重ためのウェブサイトを読み込む場合はプロセッサが高性能なほうが有利だから。それだけでなく,高性能なCPUのほうがパソコン自体が長持ちする傾向にあります。なのでここは少し背伸びしておくべきというのが持論。

 

ちなみに,アップルのウェブサイトでは2コアのことを「デュアルコア」,4コアのことを「クアッドコア」と表記しています。6コアはそのまま「6コア」と書かれています。

 

 

Touch Bar

Touch Barがあれば音量調節や画面輝度の調節をキーボードの上にある細長い画面上でスライダーを動かして調節できたり、絵文字を選択したり、対応しているソフトであればツールが表示されたりします。こう聞くと便利なように感じますが、購入した方のレビューを見ても大半は「まあなくてもいいわ」となっています。おまけにTouch Barは万が一Macが壊れてしまった時の修理費も高くつくという副産物もあるため、かなりの嫌われ者という側面もあるのです。

 

もし15インチのMacBookPro(最新モデル)を購入するのであればTouch Barはもれなく付いてきます。もしどうしても15インチでTouch Barなしがいいのであれば2015年モデルを購入するという選択肢もありますが、使い始めの時点(2019年1月執筆)で3年分型落ちというのは出落ちすぎるのでオススメできません。

 

13インチ購入者はTouch Barの有無を選択できるわけですが、正直必要かどうかで言えば必要ないというのが僕の持論です。なくても絶対に満足できるはずです。今までなしで使ってきたんだし。実際MacBookProの傑作は2015年モデルだと言われていますがそのモデルにはTouch Barが付いていません。

 

13インチモデルではTouch Barの有無を選択できます。ただし,Touch Bar無しモデルならCPUはコア数が2つでUSB-Cの端子の数は2つ、有りモデルならCPUのコア数は4つ、端子の数も4つとなります。

 

最後にもう一つ大事なことを。Touch Bar有りモデルにだけTouchID機能が付いてきます。iPhoneに付いている指紋認証と同様のものです。Macのスリープ解除、Appのインストールなどの際のパスワード入力の必要がありません。

 

 

メモリ

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これ結構重要です。僕自身後悔しているところなので注意深く読んでいただきたいと思います。

 

メモリは,例えるなら机の広さ。広ければ広いほどものをたくさん置けるので同時にできることも増えるわけです。学校の机みたいに小さいと教科書とノートを広げたらもう何も置けなくなっちゃうけど大きな勉強机ならいろんな物置けて参照できる資料が多いから勉強の効率上がるみたいな。

 

MacBookProを購入する際のメモリの選択肢ですが3つあります。13インチモデルなら8GBか16GB。15インチモデルなら16GBか32GB。ただし32GBはほとんどの人が必要ないです。先程から例として挙げている音楽制作をする人や動画編集をしたりするようなプロユーザーは視野に入れることはあります。

 

となると15インチにする人は必然と16GBを選択するようになっていきますね。15インチで心が決まっているならつぎの項目まで読み飛ばしてください。

 

13インチがいいなあと思っているそこの貴方。一つだけ言わせていただきたい。

 

メモリは絶対16GBにアップグレードしておきなさい。

しておいたほうが絶対いい。してください。お願いします。なんでもしまs...

 

なんでここまで切実にお願いするかと言うと,理由は3つ。

1: Webブラウザでタブをたくさん開くと重くなる

特に調べ物を知ているときに,いつの間にかタブがたくさんダーッと開いてある人それなりの数いると思うんですよね。特にGoogle Chromeはメモリの食いしん坊なのでタブを一気に食いにかかります。するとスクロールしたり動画を見るときに一気に動作がもたつきます。

 

2: あとから増やせない

できないように構造上なっているんですよ。だから購入するときに増やしておかないと購入後にはもう打つ手が無いんです。

 

3: あとからやりたいことが増えたときに対応できない

あとから仮想環境でWindowsを使いたいとか動画編集やDTMをかじってみたいと思ったときにメモリが少ないと全く対応できなくなります。

 

3つ目に関しては,将来自分が何を好きになるかなんてわからないじゃんって思うでしょうけど,そうだとしても1番目と2番目の理由を考えればメモリをアップグレードしておく理由としては十分ですよ。

 

なんでここまで僕が力説するかと言うと僕が今使っているMacBookProのメモリ8GBで,それを悔やんでいるから。16GBにしておけば良かったと思っています。

 

僕は実際,Webブラウザでタブをある一定数以上開くと動作がかなりもっさりする→メモリ増設できないか調べる→できないと知り絶望する→しばらくしてWindows仮想ソフトを導入するも動作が重い→メモリ増設できないか調べる→できないことを思い出し再び絶望するという負の螺旋階段を上り下りしているのです。笑っちゃうよねw

 

僕自身の失敗談からもう一度最後に言わせてください。

 

メモリは最低でも16GBにしておきましょう!

 

 

ストレージ

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価格を大きく左右してくるストレージ容量

iPhoneで言う容量のことです。これははっきり言って多いほうがいいです。長く使うとiPhoneで撮影した写真や動画が溜まっていきますからね。13インチなら最大2TB(2000GB),15インチなら4TB(4000GB)もの大容量を選べるわけです。だがしかしですね,ストレージはアップグレードするとお値段も特大アップグレードしてしまうんです。コスパが非常に悪い。

 

例えば13インチモデルのストレージを512GBから2TBにするとプラス13万2000円。iPhone一台分相当の金額です。15インチモデルに至っては512GBから4TBにするとプラス35万2000円。オロロロロロロ。

 

2TBとか4TBみたいな世界はプロユーザーだけの世界です。まあ一眼レフとかで高画質の写真や動画を撮影するというのならこれくらいを考慮に入れることもできます。

 

 

結局どれぐらいがいい塩梅かというと,言い切ってしまえば256か512です。ただしこれもメモリと一緒で後から増やせない構造になっているので注意が必要です。

 

僕の場合は256GBで満足。使い始めて1年半くらいですが未だに半分ぐらいしか溜まっていません。理由としてはiPhoneであまり写真や動画を撮らないということと1TBの外付けハードディスクの存在。

 

もし僕とは違い息を吐くようにカメラを起動させる性があるのなら512GBかそれ以上がいいでしょうね。

 

 

フラフィックス(GPU)

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一番よく分からないのがグラフィックスですよね

これは15インチで心を決めている人のみ悩むところになりますので13インチを購入予定の人は飛ばしてくださいな。

 

GPUというのは,画面に映し出されるアニメーションや動きなどを司っている部分です。高性能なGPUだとゲームをしたり,動画編集をしたり,高画質なモニターに画面を出力したり,たくさんのモニターに画面を出力したりするときに大いに役立つのです。

 

15インチを購入するのであればGPUの選択肢は3つあります。Radeon Pro 560X, Radeon Pro Vega 16, Radeon Pro Vega 20の3つ。例によって何に使うかによって選択肢も変わってくるわけです。

 

もし画面の大きさを15インチにした理由が画面の広さを求めてのことなら,560Xで問題ありません。これは動画編集や3Dデザインなどの高いグラフィックス性能が求められることをしないという前提です。

 

もしグラフィックス性能が欲しいというのならVega 16。限りなく高い性能が欲しい,そういった分野の仕事をしているというのならVega 20がおすすめ。ちなみにVega 16とVega 20の間で大した差はありません。少しでもグラフィックスの性能がほしいのならVega 20にして正解だと思います。実際値段が跳ね上がるわけではないですしね。

 

 

キーボードの言語

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日本人なら基本的に日本語配列か英語配列で悩むことになります。ずっと日本語配列で慣れ親しんできたなら日本語を選んだほうが使いやすいんです。でも中には英語配列にしようかなあ..と悩む人々がいるのですよ。なんでかって?

 

シンプルだから!

 

これが一番大きい。デザイン性ではUS配列のほうが勝っているんです。記号の配置がより合理的とかいう別の理由もありますがここでは省略。僕は親に初めてMacを買ってもらったときアメリカに住んでいたので必然と英語配列に慣れ親しんだというわけです。ちなみに日本語配列はダサいと思っています。キーボードのひらがな表記を使ってる人ってそんなに多くないはずなんだけどなあ...

 

もし日本語配列の世界から抜け出してシンプルでスッキリしたデザインの英語配列に改心する覚悟があるのなら修行を経て英語配列の使い手になるのもありです。

 

 

 まとめ

 ここまでMacBookProの選び方を1つ1つ説明してまいりました。これまで7年MacBookProを使ってきて感じたことを詰め込んで書きました。ここで得た情報を是非楽しいMacライフにつながる架け橋としていただければと思います。

 

 正直アップル製品って高価じゃないですか。でも僕はアップルにしかないミニマルなデザインやユーザー目線で作られたソフトウェアが大好きです。本当に使いやすい。Macは確かに格好いいですが,手に入れて満足するだけではなく是非使い倒してやってください。すると段々と自分のMacに愛情が湧いてきて自分のものになっていきます。

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やはりMacBookProが好きだ...

 

それではまた!